Vol ,2-3【暑い夏の健康法は?】※動画あり
整体院 こもれ陽 診察室より
今月のスタッフコメント
院長 熊切健一朗
「白湯~さゆ~」
この時期は
寝てる時に寝汗をかいて気持ち悪かったり、
起き抜けが
だるかったりしますよね。
寝ている間は水を飲めないので
体は脱水症状になっています。
僕も起きたらまず白湯を
500mlは飲みます。
それはなぜかと言うと、
寝汗をかくという事は、
睡眠中も細胞が
活動しているという事です。
なので身体は休まりません。
いつもなら寝れば疲れが取れるのに
朝起きても体が
重だるです。
しっかり疲れが取れないので、
昼間眠くなったり頭も体もキレがありません。
そうすると筋膜もへばりつき
痛みも出やすくなります。
そんな時大事なのが水分補給、
しかも緊急にたくさんの水が必要です。
なので、
起き抜けに白湯を飲みます。
内臓が冷えないように
30~35度のぬるい白湯を飲むと
体が動き始めるのを実感します。
あなたもぜひ試して下さい。
【今月のピンポイント体操】
“1分で出来る” 冷え解消体操
暑くなって
どこでも冷房が効き始めたこの時期、
あなたは「冷え」で
困っていませんか?
・体は汗をかいてるのに手足は冷える。
・冷房が効いた部屋にいると体がだるくなる
・冷房が入ると頭痛がする
いわゆる冷房病と言われる、
体の症状はとてもツラいです。
体温が下がらないようにするには
体のある部分を動かすのが有効です。
それが「肩甲骨」です。
肩甲骨の間には体の体温を調節する自律神経があります。
肩甲骨を動かして自律神経が働いてくれると
冷えも落ち着いてきます。
動画を見てあなたも
肩甲骨体操しましょう。